lewing isc.tamu.edu Larry Ewing and The GIMP, CC0, via Wikimedia Commons
Linux関係について適当にメモ書きしてます。結構いい加減かもですがあしからず。
lewing isc.tamu.edu Larry Ewing and The GIMP, CC0, via Wikimedia Commons
Linux関係について適当にメモ書きしてます。結構いい加減かもですがあしからず。
この記事を作った動機 私が使っている家庭用ルータの挙動が怪しく、時々特定 IP にアクセスできなくなったり、NAT 越えして VPN 接続する際に接続ができなかったりするときがあるなど、安定性に欠けることがあることが分かった。 そこで、使っていないミニ PC に Linux 環境をインストールし、そこで何かしら設定をすれば、ルータ化できるのではないかという話が、Gemini にいろいろ投げつけると出てきたので、実際にそれができるのか検証も兼ねて、自分で設定し試してみた。 そもそも私自身がネットワークについて授業でレポートを作るためなど、単位を取るために軽く触った程度で、実際に自分で使うために運用して体験してみたり、試す実戦経験に疎いところがある。その点も兼ねて今回実際に検証してみて、難しいと思うことに関しては自分なりにノートを取ってみることにしたというのが、この記事を書いた動機である。 今回の設定がうまくいかない場合、再起動後にルータとして機能しない に書いているように、nftables自体がFirewalldの動作に干渉しているかもしれないので確認する。 設定のまとめ 今回の話のネットワーク構成の前提 いきなり本番環境で動かすのはリスクが高すぎるので、既存の家庭用ルータが形成するLANをWANとして見立てて、そこにぶら下げるようにして今回ルータ化するPCを配置し、実際に動作するか検証する形にした。 設定の全体像 sudo firewall-cmd --list-all --zone=LAN; sudo firewall-cmd --list-all --zone=WAN # LAN (active) # target: ACCEPT # ingress-priority: 0 # egress-priority: 0 # icmp-block-inversion: no # interfaces: [LAN側のインターフェース名] # sources: # services: mdns ssh # ports: 3389/tcp 3389/udp # protocols: # forward: yes # masquerade: no # forward-ports: # source-ports: # icmp-blocks: # rich rules: # WAN (active) # target: DROP # ingress-priority: 0 # egress-priority: 0 # icmp-block-inversion: no # interfaces: [WAN側のインターフェース名] # sources: # services: # ports: # protocols: # forward: no # masquerade: yes # forward-ports: # source-ports: # icmp-blocks: # rich rules: sudo sysctl net.ipv4.ip_forward # net.ipv4.ip_forward = 1 ip a # 1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000 # link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 # inet 127.0.0.1/8 scope host lo # valid_lft forever preferred_lft forever # inet6 ::1/128 scope host noprefixroute # valid_lft forever preferred_lft forever # # 2: [LAN側のインターフェース名]: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000 # link/ether xx:xx:xx:xx:xx:xx brd ff:ff:ff:ff:ff:ff # inet 192.168.0.3/24 scope global [LAN側のインターフェース名] # valid_lft forever preferred_lft forever # inet6 fe80::725a:fff:fe3f:8c93/64 scope link proto kernel_ll # valid_lft forever preferred_lft forever # ... # 4: [WAN側のインターフェース名]: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default # qlen 1000 # link/ether yy:yy:yy:yy:yy:yy brd ff:ff:ff:ff:ff:ff # inet 192.168.1.19/24 brd 192.168.1.255 scope global [WAN側のインターフェース名] # valid_lft forever preferred_lft forever # inet6 fe80::3695:dbff:fe2b:1a6d/64 scope link proto kernel_ll # valid_lft forever preferred_lft forever インストールするパッケージ yay -S firewalld net-tools dhclient 具体的なコマンド操作 # 起動時にfirewalldが起動するようにする sudo systemctl enable --now firewalld # すでに有効化していたり、一時的に立ち上げた状態にしたい場合 # sudo systemctl start firewalld # NetworkManagerは手動でfirewalldに設定した項目を上書きする可能性があるので使わない # sudo systemctl disable NetworkManager # public ゾーンに紐づけられているインターフェースを確認し引きはがす sudo firewall-cmd --list-all sudo firewall-cmd --remove-interface=[publicに紐づけられているインターフェース名] --permanent # 新しいゾーン LAN と WAN を作成し、 # LAN側にしてスイッチに接続するインターフェースと、WAN側にして上流の外部ネットワークに接続するインターフェースを紐づける sudo firewall-cmd --new-zone=LAN --permanent sudo firewall-cmd --new-zone=WAN --permanent sudo firewall-cmd --zone=LAN --add-interface=[LAN側のインターフェース名] --permanent sudo firewall-cmd --zone=WAN --add-interface=[WAN側のインターフェース名] --permanent # 各ゾーンのパケットの扱いを設定 sudo firewall-cmd --zone=LAN --set-target=ACCEPT --permanent sudo firewall-cmd --zone=WAN --set-target=DROP --permanent # LANゾーンにおいて転送、WANゾーンにおいてマスカレード設定の有効化 firewall-cmd --zone=LAN --add-forward --permanent firewall-cmd --zone=WAN --add-masquerade --permanent # 設定を反映 sudo systemctl restart firewalld Systemd で起動時に実行する内容 (root,initRouter.sh) ※ 保存してスクリプトを作成し終わったら、chmod +x [filename]で実行権限を付与することを忘れないこと。 ...
この記事を作った動機 LinuxクライアントからWindows側にRDP接続などをするとき、いちいちIPアドレスを直接入力しているのは気持ち悪いと思っていた。今まではそれでいいやと放置していたが、最近いい加減どうにかしようということで、具体的な解決を試みようと思って、案の定手間取ったので記録する。 具体的には、mDNSを使って、Linuxクライアント側から、WindowsクライアントのプライベートIPアドレスを割り出したいということをしていた。基本的には以下のポイントがあった。 ファイアウォールの設定で、mDNSを受け付けるようになっているか? Linuxクライアントに必要なパッケージがインストールされ、必要なデーモンが動いているか? 接続先対象としてのWindows側のホスト名は間違っていないか? Linux側から名前解決を試みるとき、.localのTLDをつけ忘れていないか? 環境 前提としては、個人的なLAN内での利用を想定している。今回は、パブリックネットワーク向けのセキュリティー重視という観点では書いていない。 また重要な前提として、接続先と接続元は、同じプライベートネットワークに属していることとする。 接続先 (Windows) Windows 11 24H2 を使っている 接続元 (Linux) NetworkManger を使っている systemd-resolved を使っていない、無効にしている GNOME 環境 arch linux 環境 仮定 今回は説明のために以下の仮定をしている。Linux側に関しては、/etc/hostnameにすでに適切なホスト名が設定されているという前提である。 Windows側 ホスト名: WinHost IPアドレス 192.168.1.33 Linux側 ホスト名: LinuxHost IPアドレス 192.168.1.55 設定手順 Windows側 (接続される側、mDNSで名前解決される側) ファイアウォールの設定を確認する 今回はmDNSだけでなく、そもそも接続されているか確認するために、pingも通るように設定する。 ネットワーク探索が無効になっていないか確認する Linux側 (接続を試みる側、mDNSで名前解決をしようとする側) パッケージのインストール yay -S avahi nss-mdns # pacman -S avahi nss-mdns デーモンの有効化 sudo systemctl enable --now avahi-daemon.service /etc/nsswitch.confを設定する 以下はAvahi - ArchWikiを参考に設定した一部の例である。今回は IPv4 を対象として、mdns4_minimalを指定した。試してはいないが、mdns_minimal、mdns、mdns6_minimal(IPv6)としても、Avahi - ArchWikiを見る限り設定できる模様である。 ...
この記事を作った動機 最近元々 Windows が入っていたPCに対しても、linux環境に乗り換えるようになった過程で、Nvidia 製の GPU である Quadro M620 に対して、プロプライエタリな Nvidia社が提供しているドライバをインストールしようとしたところ問題が発生したため、具体的に何をしたか記録を取る。 基本的に今回起こった問題としては、aur から Nvidia のプロプライエタリなドライバを導入しただけでは設定不足で、正しく起動できず、カーネルなどを読み込み終わったあとに、画面が切り替わろうとするとき、解像度がおかしくなったり、画面が映らなくなったり、ケーブルを抜き差しすることで突然映るようになったりという挙動になった。 問題が何なのか調べたりLLM(Gemini)に投げつけたりしたところ、initramfsで起動する段階で Nvidiaのドライバを読み込んでないと、その後の起動後にディスプレイの EDID の情報が正しく読み込めないのではないかということが分かった。これは、起動時には画面が映らなかったり解像度がおかしい状態になることと、ケーブルを抜き差しすると映るようになることからも、起動時に Nvidia のモジュールがロードされていなかった場合に、その後の初期化フェーズで Nvidia のドライバが読み込まれても提携できてないということで、説明がつくように思われる。 ちなみに設定不足のときに、dmesgでカーネルのメッセージを見ると以下のようなエラーが出ていた。 dmesg | grep nvidia ... R* [nvidia-drm] [GPU ID 0x00000100] Failed to add encoder for NvKmsKapiDisplay 0x00000001 ... 環境 環境 System Details Report Report details Date generated: 2026-01-17 20:53:19 Hardware Information: Hardware Model: HP HP Z2 Mini G3 Workstation Memory: 16.0 GiB Processor: Intel® Xeon® E3-1225 v5 × 4 Graphics: Quadro M620 Disk Capacity: 512.1 GB Software Information: Firmware Version: N53 Ver. 01.91 OS Name: Arch Linux OS Build: (null) OS Type: 64-bit GNOME Version: 49 Windowing System: Wayland Kernel Version: Linux 6.18.5-arch1-1 ...
この記事を作った動機 なんか Arch Linux 上でOBS Studioをインストールして使おうとしたら、一発では動かなかった場合があったので記録する。 問題が解決した方法 intel-media-sdkをインストールする。 yay -S intel-media-sdk # sudo pacman -S intel-media-sdk これで解決しない場合は、Chrome と Intel UHD 615 で 動画再生にハードウェアアクセラレーションを使いたい#インストールするパッケージの記事の部分について参考にしてみて試しにパッケージをインストールするということはあるかもしれない。 環境 問題が発生した当初の設定状況については、OBS Studio で Intel HD Graphics 5500 が検出され、ハードウェアエンコーダーとしてデフォルトで QSV が選択された状態である。 ハードウェア情報 Report details Date generated: 2025-12-29 17:13:30 Hardware Information: Hardware Model: Dell Inc. Latitude E7450 Memory: 16.0 GiB Processor: Intel® Core™ i5-5300U × 4 Graphics: Intel® HD Graphics 5500 (BDW GT2) Disk Capacity: 480.1 GB Software Information: Firmware Version: A20 OS Name: Arch Linux OS Build: (null) OS Type: 64-bit GNOME Version: 49 Windowing System: Wayland Kernel Version: Linux 6.18.2-arch2-1 ...
この記事を作った動機 lualatex でframedというパッケージを使おうとしたところ、framedに関するパッケージがないと言われ、対応に手間取ったので記録したい。 エラーが出たときにインストールしていたTexLiveのパッケージ local/texlive-basic 2025.2-2 (texlive) TeX Live - Essential programs and files local/texlive-bin 2025.2-2 TeX Live binaries local/texlive-langcjk 2025.2-2 (texlive-lang) TeX Live - Chinese/Japanese/Korean (base) local/texlive-langjapanese 2025.2-2 (texlive-lang) TeX Live - Japanese local/texlive-latex 2025.2-2 (texlive) TeX Live - LaTeX fundamental packages local/texlive-latexrecommended 2025.2-2 (texlive) TeX Live - LaTeX recommended packages local/texlive-luatex 2025.2-2 (texlive) TeX Live - LuaTeX packages local/texlive-plaingeneric 2025.2-2 (texlive) TeX Live - Plain (La)TeX packages 問題があるとき 少なくとも、Arch linux環境においては、texlive-full以外の最小構成で TexLive をインストールしていると、パッケージがそろっていないことがあり、以下のようなエラーになることがある。 ...
このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) この記事を作った動機 最近 Microsoft 社のネイティブの RDP クライアントや MS Store で配布されている純正 RDP クライアントや Windows に標準搭載されている RDP クライアントプログラムに不満があるというのがあった。 ちょっと前までは、Windows 環境では標準搭載されている RDP クライアントプログラムを使っていた。Windows に対してのRDP接続では自動的にクライアントとRDP接続先が、画面の解像度やスケーリング情報をやり取りしていたため 問題なしとしていたし、 RDP 接続先としての Linux 環境側も X11 の設定を使い、手動で解像度を変えることで対応していて、それでいったん良しとしていた。 しかし、Linux 環境に RDP 接続する場合において、GNOME 49 の本格的な X11 環境が廃止があり、簡単に画面の解像度を変更できなくなったため、そうとは行かなくなった。 それで、私の環境でも NVIDIA 製 GPU を使っていても、Wayland にしないと、更新後 gdm サービスが立ち上がらないということになってしまったため、NVIDIA が提供する X11 上で動作する設定画面が使えなくなった。EDID という、ディスプレイの情報をローレベルで強引に書き換えるなどしなければ、自由な解像度で RDP 接続先としての Linux 環境が使えなくなってしまった。 こうして、いろんな我慢が積み重なり、そろそろいい加減何とかしようと思って、 Guacamole を見つけ、試していたというのがあった。私の今の理解だと、Guacamole とは、apache から出ている Tomcat 上で動作し、ブラウザでアクセスすることで使うことができる RDP VNC その他もろもろのクライアントとして使うことができる Web アプリという認識である。 とりあえず現状ではすべてについて記録を一気にとるのは現実的ではなかったので、とりあえず、書きやすいところや、記録に残しておきたいところを優先的に先に記録を残してみることにした。 Guacamoleが動作している様子 ログイン画面 接続先選択画面 動いている様子 ...
この記事を作った動機 ある時、ChatGPT を使っていて、うまく設定が読み込めないという時があったときにそれについて調べてみたら、DNS 周りのキャッシュがおかしい説というのがあり、named のキャッシュを消そうとしてやり方がわからなかったので、自分用に記録するだけ。 設定する 少なくとも私の環境では、最初から rndc コマンドは使えるようになっておらず、設定が必要だった。rndc-confgen を使うことで、コンフィグは生成できるので、出てきたものをそれぞれ、named.conf と rndc.conf に貼り付ければとりあえずは動いた。 まだ設定がないときの rndc コマンドの挙動 sudo rndc status # rndc: no server specified and no default rndc status -s localhost # rndc: no server specified and no default rndc-confgen で設定を生成する # sudo rndc-confgen [sudo] share のパスワード: # Start of rndc.conf key "rndc-key" { algorithm hmac-sha256; secret "secretString"; }; options { default-key "rndc-key"; default-server 127.0.0.1; default-port 953; }; # End of rndc.conf # Use with the following in named.conf, adjusting the allow list as needed: # key "rndc-key" { # algorithm hmac-sha256; # secret "secretString"; # }; # # controls { # inet 127.0.0.1 port 953 # allow { 127.0.0.1; } keys { "rndc-key"; }; # }; # End of named.conf 設定を貼り付ける /etc/rndc.conf (なければ作成する) key "rndc-key" { algorithm hmac-sha256; secret "secretString"; }; options { default-key "rndc-key"; default-server 127.0.0.1; default-port 953; }; /etc/named.conf (追記する) key "rndc-key" { algorithm hmac-sha256; secret "secretString"; }; controls { inet 127.0.0.1 port 953 allow { 127.0.0.1; } keys { "rndc-key"; }; }; systemd で named を再起動する sudo systemctl restart named キャッシュを削除する sudo rndc flush 参考にしたサイトとか rndc 鍵 (rndc.key) の作成 - hijiri-0404’s blog https://hijiri0404.hatenablog.com/entry/2015/03/05/000245 (2025年10月2日) domain name system - DNS on Redhat - rdnc: no server specified and no default - Server Fault https://serverfault.com/questions/231749/dns-on-redhat-rdnc-no-server-specified-and-no-default (2025年10月2日) BIND のキャッシュを消去する (CentOS 5.5): Linux の使い方 https://ez-net.jp/article/28/KPrxdINA/6oV8mNixA7et/ (2025年10月2日)
このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) この記事を作った動機 Linux 環境 + GNOME におけるカーソルテーマのインストールや作り方がわかりにくかったので自分用にまとめを作りたい。作り方の部分に関しては、主に、Create your own mouse cursor theme | Developer のやり方を元にしている。 まだ、現段階(2025/9/28)では、何も手を付けてなくて、調べたことをまとめ、とりあえずカーソルテーマを作るための一筋の段取りを見立てるという段階なので、実際にこのやり方が機能するかは確かめられていない。この記事はその過程において、思考整理的な意味がある。 使うツール GNOME tweaks xcursorgen yay -S xorg-xcursorgen gnome-tweaks # pacman -S xorg-xcursorgen gnome-tweaks カーソルの設定の仕方 GNOME tweaks を使う 以下は、カーソルテーマ設定画面の例である。 カーソルのインストール カーソルデータのフォルダ構造 cursorThemeName/ ├── cursors │ ├── default │ └── ... # 他にも色々ある └── index.theme local index.theme を含むフォルダごと以下のディレクトリに配置する。 ~/.local/share/icons/ global index.theme を含むフォルダごと以下のディレクトリに配置する。 /usr/share/icons/ カーソルの作り方 カーソル専用のフォルダを作る cursorThemeName/ ├── cursors # フォルダ └── index.theme # プレインテキスト index.theme を書く とりあえずこのファイルがあればとにかくテーマとして GNOME tweaks などからは認識される。 ...
この記事を作った動機 Linux 環境を使っていて、ソフトウェアシンセサイザー?とか、適当にネットでダウンロードしてきたMIDIファイルを再生するとかやってみている。 それで、Linux 環境における MIDI では、ちょっとすぐにはわからないようなことが必要だとわかったので、それをノートとして使っているこのブログに記録しようと思った。 使っているソフト Surge XT Drumstick MIDI Midi を使う 毎回起動時に特定のドライバを読み込まないと、midi が使えないようで、Drumstick MIDI は MIDI setup を開く段階でクラッシュした。 やること 有効化 sudo modprobe snd_virmidi 無効化 sudo modprobe -r snd_virmidi 起動時に自動で読み込まれるようにする /etc/systemd/system/midi.service [Unit] Description=load and unload virtual midi driver [Service] Type=simple User=root ExecStart=modprobe snd_virmidi ExecStop=modprobe -r snd_virmidi Restart=on-abort [Install] WantedBy=multi-user.target midi.serviceサービスの有効化 sudo systemctl enable midi ドライバを読み込む前の様子 ちなみに以下のエラーや挙動は、ドライバを読み込んでから、ドライバを無効化したあとに試すと症状が再現しない。再起動後は、またドライバを読み込むまで症状が再現している。現時点で私は、この挙動については正直細かくはわかっていない。 エラーが出る例 (Drumstick MIDI) Active MIDI Inputs が何も出てこない例 (Surge XT) MIDI の設定をする 基本的には、Midi Through を使っておけば、ソフトウェア上では、音を鳴らせるところまで持っていける模様である。 ...
この記事を作った動機 単に linux カーネルの更新に失敗することに気づいたので、症状と対処法を記録するだけ。ていうか調べたらすでにいっぱい記事あるけど、まあ自分用の記録として。 環境 System Details Report Report details Date generated: 2025-08-31 20:19:38 Hardware Information: Hardware Model: Dell Inc. XPS 13 9365 Memory: 8.0 GiB Processor: Intel® Core™ i7-8500Y × 4 Graphics: Intel® UHD Graphics 615 (AML-KBL) Disk Capacity: 1.0 TB Software Information: Firmware Version: 2.24.0 OS Name: Arch Linux OS Build: rolling OS Type: 64-bit GNOME Version: 48 Windowing System: Wayland Kernel Version: Linux 6.14.6-arch1-1 症状 カーネルが細分化された結果、従来のカーネルとうまく噛み合わず、更新に失敗する。 yay # ... # (895/895) パッケージの整合性をチェック [############################] 100% # (895/895) パッケージファイルのロード [############################] 100% # (895/895) ファイルの衝突をチェック [############################] 100% # エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル) # linux-firmware-nvidia: /usr/lib/firmware/nvidia/ad103 がファイルシステムに存在しています # linux-firmware-nvidia: /usr/lib/firmware/nvidia/ad104 がファイルシステムに存在しています # linux-firmware-nvidia: /usr/lib/firmware/nvidia/ad106 がファイルシステムに存在しています # linux-firmware-nvidia: /usr/lib/firmware/nvidia/ad107 がファイルシステムに存在しています # エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。 # -> Failed to install layer, rolling up to next layer.error:error installing repo packages # ... 対処方法 単に linux と linux-firmware を再インストールする。 ...