この記事を作った動機

 Apple の古いキーボードをきれいにする 清掃編の続き。

 適当にできる範囲で、キーボードの分解清掃の記録を残すだけ。一応、最後に締めの記事も書いておくことにした。たいしたことは書くつもりはないが、とりあえず簡単なきれいにしたキーボードの全容と感想を書こうとは思う。

 ちなみに組み立て途中についてはめんどくさすぎたので、何も書かないことにした。感想でどんなミスがあったかとかは、書こうとは思う。

組み立てたキーボードの全体像

キーボードの全体像

感想

 感想としては、テンキーのEnterキーの黄ばみとかはいまいち取れなかったが、全体的に使いたいと思えるほどにはとりあえずきれいになった。

 キーボード自体は、かなりしっかり作られており、20年物にしては、よく頑張っている方だと感じられる。今のところ動作しないキーは見つかっていない。USBでとりあえずつなげられるし、USBハブもついているので地味に便利ではあった。

 組み立てるに際しては、USBケーブルを元どうりにはんだ付けするのに苦戦して、何度も知恵の輪みたいに試しながらつけ外ししているうちに、データ線の一部のパターンを地味に損傷してしまったため、適当に修正したりしてた。

 清掃に関してはそこまで苦戦することはなかった。パーツを紛失することもなく、基本的には難なく分解するのとは逆順に組み立てることはできた。

 私としては、満足かなといったところ。まあただどうしても隙間にまたゴミがたまってしまうのはキーボードの宿命だと思うので、まあぼちぼちまたキーキャップを外して清掃するんだろうなとはなんとなく感じる。

参考にしたサイトとか

 今回は適当にねじ外したり、爪を外したりして適当に自分なりに分解清掃しただけで、特に下調べも何もせずにやったので、特になし。