Onenote代替品の作成(旧記事)

このページは、古いです。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) 動機 onenoteがプロプライエタリで不自由なので、自分中心の無料の代替品を適当にwebベースで作りたい。 リポジトリ 現時点でのわかることリスト OneNote OneNote は Office 365などに含まれていて、有償版とMS store からダウンロードできる無償版の2種類がある。無償版はしつこく MS 365 に課金するように催促される。 windows 環境であればローカルにデスクトップ版をインストールし、今までのOffice 2021とか、Office 2007みたいに使うこともでき、OneNote も同じ感じである。クラウド機能もあるらしいが、私は大抵のクラウドサービスには否定的で明るくないので、使ったことはない。 私がOneNoteを使っていたときは、半期ごとにノートを分けて、その中に授業ごとのセクションを作り、ページで細かい授業単位のデータ管理をするという感じであった。 階層構造の利用例 OneNote利用例 様々な入力やメディアを扱える例 既存の代替っぽいもの(全てはリストアップしていない) Google keep 数カ月ほど使ったことはあるが、使っていくうちに古いメモが下の方に行き、しかも、せっかくメモの付箋を書いたのに、あとから見返さないという問題があった。 一応メモを色やピン留め、リマインドという形で分類したりできるという機能はある。情報が少ないうちはいいかもしれないが、あまり大規模なことはできないという印象がある。 逆に言えば、Google keep 的な付箋スタイルUIや機能は、プロジェクト単位での軽いタスクの管理としては、一つありかもしれないあり方ではあった。 今回のソフトウェア?では、Google keep みたいなUIや機能をもたせた特別な”ページ”をテンプレとして選べて作れ、タスク管理の一助として使えるようにするのはありかもしれない。 実装としては、ページを拡張できるように色々インタフェースを定義したりAPIを定義したりとかになる気もする。 Evernote 聞いたことはあるが、使ったことはない。私の印象としては、使うとロックダウンされてしまいそうなので使いたくないという印象だった。 Notion 一ヶ月ほど使ったことはあるが、AI機能が、意思にかかわらずに有効になっていたり、記録した内容にいちいち”良くする”というスタンスで干渉してくるところが嫌であった。 かつ、クラウドベースで、オフラインやローカル、LAN内だけで完結するインターネットのない環境で、プライベートに完結することを許さない感じが、どこか監視されているようで閉塞的でかなり息苦しいと感じられる。 既存の代替品の候補としてよく挙げられるツールの共通点 商業ベース クラウド ローカルで動かすことを前提としてない クラウドベースだとAIモデルの学習にデータが使われてしまう可能性 最初は無料としつつも、あとからしつこく課金させるビジネスモデルへの誘導がある可能性 クラウド系だとサービスが潰れたとき、データ消失、非互換の恐れ ある程度包括的にOneNoteの機能を持っているものはなく、いくつかの独自の設計や思想に基づいたものが乱立している印象 OneNote の機能 階層的な管理 Office 系列と似たような書式フォーマットや操作 自由なオブジェクトの配置 ポイント サーバクライアントモデル ...

April 19, 2025

記事リスト

この記事を作った動機 単に、このブログの方針として、”自分が参照するノート”としてメインに掲げているところがある。それで、必ずしも “content/posts/idea/research/onenoteAlternativeCreation/” 配下に収まっているわけではなく、色んな所に関係のある記事が散らばっている。 それらをまとめるために、この記事にリンク集みたいな感じで、散らばってしまっている記事をまとめておこうと思った次第である。 記事リスト React コンポーネント内にネストができる関数コンポーネント 変数 Zustand 状態変数管理ライブラリ Hooks の宣言、定義で躓いたこと

September 10, 2025

LLM の出力結果の偏りを可視化するツールの開発

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) この記事を作った動機 正直、私は卒業研究の過程で、Onenote代替品の作成として、OneNoteのような UI/UX や利便性を持ち、そのほかの類似ソフトウェアと比較して、不満点をまとめ上げ、それについて新しいアーキテクチャやシステム、実装を考えて、ソフトウェアを実装するということを研究にしようとしていたが、研究になるのか不安になっている。 もちろん、OneNoteの代替品は欲しいし、作りたいし、情報を整理できる、吐き出せ、具現化しやすい補助ツールは大事だと思うし、それを基盤にほかに研究にしたいことをやりたいし、でも時間がかかって大変なことなので、ただ個人でやるより、研究などにしてそれを作る時間を稼ぎたいというのもある。 人によっては、「研究をなめているのか」とか、「君は研究というものを一つもわかっちゃいない」とか、「君には研究は絶対にできない」とか暗に遠回しに突っ返されるような、あまり理解されないような理想が私のやろうとしていることにはある気もする。 そもそも OneNote代替の研究案って、OneNote が基本課金を前提としていて、いろいろ技術的に閉じられたところに不満があることに加え、単に機能的に不便を感じたり、不足を感じていているところもあり、自分で好みのツールを作りたいという非常に個人的な動機からのスタートであり、そもそも卒業研究以前の学部生時代にずっと考えていて、コードを考えたりしてはとん挫したり、こうなんていうか目立って前進できない行き詰ったところがあった。 このような、個人的な動機で、かつ多くの卒業研究をやる人がやるような前例踏襲的な、何かしらの研究を引き継いで拡張するようなやり方とは外れるような、挑戦的な内容は果たしてどこまで研究として成り立つのかといった感じである。 まあ不安であることは変わりないので、今やろうとしていることをどうするか現状未定であるが、研究になりやすそうな案を吐き出したら、今回の案が浮かんだというだけの話。現状はあくまでただ案を置いているにすぎないが。。。 まあ、基本的にあまりに早い段階で投げ出してしまっても仕方ないし、不安ながらでも続けるくらいのスタンスはしばらくもっておきたいとは思っているので、Onenote代替品の作成について今のところあきらめる気はないけど。 リポジトリ なぜ思いついたのか すごく簡単に正直に言えば、ChatGPTのモデルの挙動がうざいというところがある。どう考えてもポジティブ過ぎるし、なんか何を言っても、”あなたは間違っていません”というメッセージ性のある返答が返ってきて、使っているうちにイライラしてくるということが多い。 だんだんと、ChatGPTなどのLLMは出力が偏っているとわかっていて、”根拠なきそれっぽい自信”をあえて得るみたいな使い方や、即興性を得たいとき、何か記事とか作った時の簡易的な文法ミスや誤字といった小さなミスの確認といった、くらいしか正直まともに使えないなと、感じてきていた。 それで、そのような AIモデルが偏った出力をすることに対し、可視化するツールを簡単に作ったらいいよねと思いついて、それって定量化し易そうだし、研究にしやすそうだなと思った次第。 具体的な考え 簡単な考えられる仕組みとしては、ChatGPTを含むLLMの出力を自然言語処理にかけて、単語ごとなどに分割し、事前に用意したポジティブワードリストとかネガティブワードリストとそれら単語を比較し、どれだけ出力が偏っているか分析することである。 ポジティブ、ネガティブな言葉の語数を計算したり、ポジティブ、ネガティブな言葉に対して、CSS とかで色を付けることで、視覚的にどれだけLLMの出力が偏っているか表示する chrome拡張機能 とか作ってみてもいいよねって思ったりしてた。 ほかにも、「絶対、完全、間違っていない」などの言い切りの言葉など、様々なユーザを引っ張り、感情的にあおるような言葉を可視化できると、LLMに興ざめることができる気がしている。過度な期待を破壊するというか。 追記 2025年8月11?日 プロンプト自体の偏りも考慮する必要がある。プロンプトの偏りと、LLMの出力の偏りの相関関係について調べるなどが、研究になりそうである。 2025年8月19日 LLMの出力の定性的な偏りを定量的にはかることには限界がある。また人や地域によって何を偏っているとするかは異なる。今回の案は、あくまで利用者に対して、AIモデルには偏りがあることを前提として、その偏りを可視化する助けとして、参照できるヒントがあるといいなくらいの立ち位置になるかも?厳密な偏りの検出や可視化ということにはならないことを留意する必要はあるし、その点自体について何か研究できることがあればいいかもしれない。 2025年8月20日 具体的に何を偏っているとするのが、研究する前に定義しておいて、なるべく明確にしておく必要がある。判別に使う辞書リストみたいなものはベースや研究で使う段階としては、市販されている辞書などを参考にするみたいになるかもしれない。最終的にはユーザが自由に任意のリストを分析に使えるようにしたいと思う。 参考にしたサイトとか 今のところ特に論文とか全然調査できてないし、特になし。強いて言えば、chatGPTを使っているうちに思い付いたという意味では、ChatGPTを参考にしたといえるかもしれない。 ChatGPT https://chatgpt.com/ (2025年8月5日)

August 5, 2025

AIモデルを利用した画像(サムネ)による、動画の自動識別、分類、タグ付けシステム

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) この記事を作った動機 とりあえず案だけ置いている。なんとなく大量のダウンロードした動画、画像を分類するのはめんどく臭いと思った次第。(でもまあAIモデルを作るのも大概大変だろうけど。。。)ユーザのタグ付け傾向から自動的にモデル学習して分類やタグ付けのサジェスチョンを複数の動画、画像に対して出せて修正し、確定できるみたいな仕組みとか面白そうではある。 参考にしたサイトとか 今のところ特になし

August 2, 2025

ラスター画像をベクター画像にするAIモデル

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) この記事を作った動機 とりあえず案だけ置いている。 参考にしたサイトとか 今のところ特になし

July 27, 2025

RISC-V で BIOSやUEFI的なものを作りたい

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) 概要 低レベルな実装の練習として、RISC-VとQEMUで linux とかをブートできるくらいまでファームウェアを開発するということをしてみたい。 RISC-V 以外には、 x86 や ARM があるが、最近の動向的にも開発環境やクローズドなNDAで複雑、難解なドキュメントだらけだったりして、将来性を感じないというのもある。すでに広く普及している既存のプラットフォームに合わせるより、アリエクスプレスやアマゾンでも転がっている、RISC-V SBCに注目しているというのも大きい。最近では linux が RISC-V と Gnome でクライアントとして動く例もあった気がする。 ChatGPT Open as a page 参考にしたサイトとか ChatGPT https://chatgpt.com/ (2025年7月13日) Risc-V Bare Metal C Hello World! - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=HC7b1SVXoKM (2025年7月13日)

July 13, 2025

ペンタブを作って、液タブを作りたい

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) 概要 2in1ノートPCを持っているが、XPS 13 2in1 の方の動作がいまいちよくなく、新しいものが欲しいなとなった時があったが、中古で、intel core i5 8thくらいを狙っていたが、正直微妙な値段でしか買えないことが分かった。 そこで、自分で最終的には、液晶パネルの裏や表に、ペンタブレット機能のための基盤を追加して、普通のノートPCを2in1に改造できるようにしたい。 オープンソースでいろんな形、サイズのペンタブ基盤が作れるようにできると、うれしい気がする。 まずは、どんな動作をするのか調べてみて、基盤を簡単に試作してみたいとは思う。JLCpcbを使って、格子状になるように描いたパターンが裏表にある基盤を、作り、オシロスコープでどんな動きをするか、見てみるというところからスタートかもしれない。 それでだんだん、具体的にどうやってマイコンとかで制御をかけて、HIDとしてPCに認識させ、動かすか考えていくことになると思われる。 ChatGPT Open as a page Ref ChatGPT https://chatgpt.com/ (2025年6月23日)

June 25, 2025

ChatGPT を研究に使う研究

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) 概要 chatGPT を研究の補助としてどれだけ使えるか試す。具体的にどんなことができて、どんなことができないのか、問題があるのかを探る研究として。 現時点で分かったこと、気になること ChatGPT はただ間違うだけでなく、ほとんどすべてのことをポジティブに変換してしまう。これは、ネガティブなポイントについて無関心であることに近しく、問題があると思われる。ポジティブなことの何が問題で、何がそうでないかはまだ見えていない。 あと、ChatGPT は基本的に、人間の延長線上的な動作をしていて、人間が間違えたり、うまく答えを出せないようなことが起こるため、人間を超える存在としての期待はよくない。 ChatGPTを含め、LLMは基本的に、学習データや事前プロンプトに依存して、返答する内容が大きく変わる。これはモデル作成者やモデルを調整した人々の主観や恣意的な視点が、強く反映されることを意味する。 あと質問の仕方を大きくプロンプトに影響を及ぼす。文脈や背景などを十分に表現できていないと、期待したような回答を得られない可能性がある。また、使い方として、LLMが吐き出した内容を再びLLMに取り込むことで、回答が洗練されないか試すなどもある。 AIと人は比べられないのではないかということについて調べるのもありかもしれない。 思った通りの出力結果にならなかったとき、誤解や曲解のように感じられる結果、勝手な補完があるときがあり、非常に不快な気持ちになるのを避けられない場合がある。プロンプトである程度誤解や曲解のように感じられる結果を避けるために明示はできるかもしれないが、限界があると思われる。 明確でない部分があったりすると、LLMは勝手に情報をそれっぽく見せるために補完する恐れがある。 ChatGPTなどに埋め込まれている監視AIについて、どれだけ偏見や偏りがあり、問題があるか確かめる研究というのも一つあるかもしれない。学習データは結局特定の限られた特定の価値観や考え方を持つ人の手がかかっていることや、AIモデル自体は何も考えず、重みに従って入力を変形して出力しているという仕組み上のからも、仕組み的に中立的なAIモデルを作るのは限界があると思われ、どこか差別的で、誰かの偏った個人的な正義や正しさ、間違いなどの定義を大いに含んでいると思われる。現状だとどうあがいてもAIモデルが偏ったり、網羅性に欠けることは避けられないと思われる。 少なくとも chatGPT は、URLを含めてプロンプトを送ると「ブログ記事拝見しました。」などと返ってくるが、実際に見ているか怪しく、それっぽく返答しているだけに見える。”拝見した”結果としてありもしないことを平気で返してくる。 AIモデルは基本偏っているので、偏っていることを前提とし、ある種の人格みたいな感じで作られたモデル一つ一つをみなして、みるというのもあるのかもしれない?たとえば、GPT-4o は常にポジティブなことしか返さない人(何も考えることはできないAIモデル)なんだなみたいな? やれそうなこと 具体的に問題のあるシーンを再現する LLMの回答をLLM自身に評価させ、洗練されないか試す 研究の案の意図が会話が進むにつれ崩壊するのか 出力された回答の扱い方について、どんな項目がありそうか書き出す。 そもそも単純に、AIと人間の優劣がどうのという比較は適切ではないということについて調べる。 LLMが勝手にどう物事を補完してしまうかいろいろプロンプトを試す LLMのレスポンスに含まれる、ポジティブ、ネガティブな言葉を検出して、それらを赤や青色で色付けし、どのくらい会話が偏っているか指標を示す 難しそうなこと ChatGPTなどは同じプロンプトでも、異なる回答をその都度返してくる → 再現性に難がある。 評価基準を決めずらい Ref ChatGPT https://chatgpt.com/ (2025年6月25日)

June 25, 2025

EC 開発

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) ChatGPT EC開発の概要 Open as a page タッチパッドについて Open as a page JLCPCBとアセンブリ案とキーボードマトリクス Open as a page レジスタとキーボードマトリクスによる開発練習 Open as a page Ref ChatGPT https://chatgpt.com/ (2025年6月18日)

June 10, 2025

BGA 予備加熱器自作

このページは、まだ未完成です。。。 nicotalk&キャラ素材配布所 http://www.nicotalk.com/charasozai_kt.html (2024年5月16日) 現状 とりあえずセラミックヒーターとマイコンは買っている PID制御を実装したい 温度表示用のディスプレイをつけたい トライアックやSSRなどで、電力制御 chatGPT Open as a page Open as a page Ref ChatGPT https://chatgpt.com/ (2025年6月18日)

June 5, 2025