Linux 環境におけるフォント設定
この記事を作った動機 最近 Linux 環境を使っていると、noto-fonts-cjk をインストールしているにもかかわらず、それが機能しないことがあった。具体的には、中華系フォントが日本語フォントとして優先されて表示され、読めないことはないが、地味に見慣れない文字になってしまう。今までは、Linux 環境のフォントは読めればいい、映ればいいで放置していたが、流石にそれはないなと思ったので、設定をしていた。 当然いちいち設定するときに調べるのはしんどいので、まとめが欲しいと思い記録を取ることにした。今回は、GNOME に関する設定と、fontconfig に関する設定の 2 つについて記録を取る。 前提 Linux 環境 GNOME を使っている GNOME-Tweaks の項目のみにおける制限 設定後は再起動する。 システム全体の変更の反映は管理者権限を使うことを前提としている。(sudo) フォントの配置場所と更新 システム全体 通常はこのフォルダは標準で何もしなくてもあるはずである。ない場合は、別の場所にフォントが保存されているか、インストールした OS が崩壊している可能性がある。 /usr/share/fonts ユーザ単体 ない場合はフォルダを新規作成する。 ~/.local/share/fonts 新しく配置したフォントの反映 sudo fc-cache -fv GNOME-Tweaks gnome-tweaks をインストールし、単に GUI を開いてポチポチするだけである。GNOME 環境ではすでにフォントがある程度デフォルトで固定されており基本的に崩れにくいため、デフォルトで満足しているならそのままでも良いと思われる。その場合は特別な設定が少なくとも GNOME に関しては、必要ないということである。 yay -Sy gnome-tweaks # sudo pacman -Sy gnome-tweaks Fontconfig 設定配置場所 システム全体 ない場合は、テキストファイルとして新規作成する。 ...