この記事を書いた動機

 hugoで書いているとき、以下のようにして、フォルダごとに分けることで、記事を管理しています。それで、それらフォルダ内に、新しく記事をhugo newするときに、デフォルトで生成される記事のテンプレートを異なるものにして、管理できるらしいということがわかったので、メモを自分用に取るだけです。

やり方

 hugo で作業しているルートディレクトリの “archetypes” というフォルダに、“content” 配下にあるフォルダ構造を意識して、[フォルダ名].mdのようにして、ファイルを作成し、テンプレートを作る。以下に、フォルダ構造やテンプレートファイルのマークダウンの例を一応乗せることにする。

archetypes

archetypes
├── default.md
├── images.md
└── posts.md

content

content
├── posts
└── images

posts.md

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title = '{{ replace .File.ContentBaseName "-" " " | title }}'
date = {{ .Date }}
draft = true
ShowToc = true
+++

images.md

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title = '{{ replace .File.ContentBaseName "-" " " | title }}'
date = {{ .Date }}
draft = true
ShowToc = false
+++

参考にしたサイトとか